中越典子 入れ墨で好意表現「タイプではあります」

[ 2013年7月3日 06:00 ]

舞台「マイ・ロマンティック・ヒストリー」の製作発表会見に出席した左から演出の栗山民也氏、中越典子、池内博之

 俳優の池内博之(36)と女優の中越典子(33)が2日、都内で、舞台「マイ・ロマンティック・ヒストリー」(8月16~26日、東京・日比谷シアタークリエ)の製作発表会見を行った。

 30代の男女の不器用な恋愛を描く作品。中越が演じるのは、腕に入れ墨で彼女の名前を入れて、好意を表現した元恋人が忘れられない女性。「過去に(入れ墨で中越の名前を入れた)そんな人はいませんが、タイプではあります」と意外な好みを告白。池内は「じゃあ、僕は(中越の役名を)マジックで書きます」と話して笑いを誘った。

続きを表示

2013年7月3日のニュース