氷室京介　実家火災以来初、ファンに「気持ちをもり立てて頑張る」

　１１日に群馬県高崎市の実家が放火により全焼したロック歌手の氷室京介（５２）が２１日、自身の公式サイトで「ファンの皆様へ、関係者の皆様へ」としたコメントを、火災当日の両親の無事を伝えて以来、初めて掲載した。

　今回の火災について「大変ご心配をおかけ致しました」とつづり、対応に追われており、報告に時間がかかったとしている。また、アルバム制作、コンサート活動に支障が生じることを謝罪、完全復帰へ向け「でき得る限り前向きに気持ちをもり立てて頑張る所存」と決意を伝えている。

　最後に「温かいお気持ちで見守っていただけますよう宜しくお願い申し上げます」と結んでいる。