１月31日は「愛妻の日」　８割超「夫に愛されている」もへそくりしっかり

　１月３１日は「愛妻の日」。英語のＩ（アイ）と３１（サイ）にかけ日本愛妻家協会（群馬）が制定したものだが、ネットスーパー事業を展開する「サミットネットスーパー」が行った「夫婦」をテーマにしたアンケートで、８２・４％の妻が「夫に愛されている」と回答した。

　結婚した理由については「一緒にくらしたいと思ったから」が５５・２％を占め、さらに結婚して良かったと思うときは？「一緒にいて楽しいと思ったとき」が６１・２％、「子どもの成長を感じたとき」「家で一人じゃないと感じたとき」と続き、日ごろの小さな幸せの積み重ねに結婚の意義を感じている気持がうかがえる。

　また、８２・４％の女性が「夫に愛されている」と感じながら、それでも３９・９％が１００万円以上のへそくりを蓄えている現状も浮き彫りになった。

　さらに愛妻家協会が３１日午後８時９分に倦怠感削減愛情持久力向上プログラム「世界同時ハグタイム」を計画していることに関する質問で「夫とハグしますか」については「ほぼ毎日」が１７・８％に対して「月に１回程度以下の頻度」が５３・８％という結果になった。

　調査は全国３０から４９歳の既婚女性５００人でインターネットで行った。