高橋真麻アナ 切実な願い「アナウンス室の結婚ブームの波に乗りたい」

[ 2013年1月24日 15:08 ]

朗読劇「ラブシーン」制作発表の司会を務めたフジテレビアナウンサー(左から)高橋真麻、佐野瑞樹、加藤綾子

 フジテレビの生野陽子アナウンサー(28)、加藤綾子アナウンサー(27)らが24日、東京・台場の同局で行われた朗読劇「ラブシーン2013~降霊会の夜~supportedbyスカルプD」(2月16、17日開催)の制作発表に原作者の作家、浅田次郎氏(61)とともに出席した。

 「ラブシーン」は96年から08年にかけて毎年行われてきた同局のアナウンサーたちによる朗読劇。5年ぶりの復活となる今回は団塊世代の青春時代を題材にした浅田の最新作「降霊会の夜」を朗読する。

 作品のテーマにかけて「一番会いたい人」を聞かれた司会の高橋真麻(31)は「未来の旦那様に会いたい。アナウンス室は今、結婚ブームなのでその波に乗りたい」と懇願。「いったいどんな人と結婚するのかと、日々悩んでおります」と話し、笑わせた。

 同じく佐野瑞樹(41)アナは「サッカーをやっていた高校時代に戻りたい」と現在より20キロ以上痩せていたかつての自分を懐かしんだ。

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2013年1月24日のニュース