宮迫 胃がん手術後初つぶやき「大丈夫やで俺」

[ 2012年12月14日 06:00 ]

初期の胃がんで休養中の「雨上がり決死隊」宮迫博之

 初期の胃がんで7日に手術し、休養中のお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(42)の経過が良好であることが13日、分かった。

 関係者によると、手術で胃の3分の2を切除。宮迫は「(術後が)こんなに痛いとは思わなかったけど、頑張るわ」と周囲に話しているようで、快方に向けて順調に回復しているという。

 宮迫は6日に都内の病院に入院。7日に腹部に2~3センチの穴を4カ所開け、管を通して患部を切除する腹腔(ふくくう)鏡による下幽門側切除手術を行った。順調に回復すれば20日すぎにも退院する見込みで、状態を見ながら来年にも仕事復帰する。

 この日、術後初めて自身の短文投稿サイト「ツイッター」も更新。容体を心配するファンに対して、「ありがとう♪今、見て気づいた 大丈夫やで俺」と午前9時20分に返答。約5時間に及んだ手術から6日後の“生報告”で、元気な様子をうかがわせた。

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2012年12月14日のニュース