東山紀之は「笑顔もなく、ずっと森さんの写真を…」マッチ明かす

[ 2012年12月7日 15:15 ]

 肺炎による心不全のため11月10日に92歳で亡くなった女優・森光子さんの本葬が7日、東京都港区の青山葬儀所で営まれた。

 森光子さんはジャニー喜多川社長らと親しかったことが縁で、ジャニーズ事務所のアイドルと1980年代から交流があった。

 弔辞を読んだジャニーズ事務所の“長男”近藤真彦(48)は本葬後の囲み取材で「僕たちジャニーズのお母さんにもなっていただけて、本当に感謝しています」と、あらためて森さんの存在の大きさをかみ締めた。

 特に少年隊の東山紀之(46)は“永遠の恋人”“心の恋人”と言われるほど、森さんとの親交が深かった。事務所のメンバーもショックを受けているのでは?の質問に、近藤は「言葉にならないくらい…。東山なんかも、つらいんじゃないでしょうかね」と語り、東山のこの日の様子については「笑顔もなく、ずっと森さんの写真を見ていました」と明かした。

 森さんの誕生日には、事務所のメンバーほぼ全員で祝い、麻雀やゲームに興じたという。多い時にはホテルをワンフロア貸し切るほどで「森さんはよく東山と一緒に麻雀をやっていました」と振り返っていた。

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2012年12月7日のニュース