メンバーのはずなのに…桜庭ななみ「嘘ですよ、全然入れてないです」

[ 2012年1月17日 09:27 ]

テレビ朝日系連続ドラマ「妄想捜査 ~桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活」取材会に登場した桜庭ななみ

 テレビ朝日系連続ドラマ「妄想捜査 ~桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活」(22日スタート、日曜後11・15)の取材会が都内で行われ、主演の佐藤隆太(31)をはじめ、桜庭ななみ(19)、倉科カナ(24)ら出演者が出席した。

 桜庭は主人公の桑潟准教授の相棒で、大学の構内に段ボールハウスを建てて生活するホームレス大学生の神野仁美を演じる。役柄について桜庭は「今まで演じたことがない役を楽しいでいます。スタイリッシュにいこうとする桑潟先生との温度差を面白く伝えていけたら」と新境地を開拓している様子。

 「段ボールハウスに住んでいるので、いいものも食べてなくて、雑草を食べたりしている役なんです。その雑草を桑潟先生にあげたら食べてくれなくて、それが悲しかったです…」と恨めしそうに見ると、「食べたかったけど、本に食べるなって書いてあったから」と佐藤も言い訳。そんな佐藤にすぐさま「じゃあ、後で」と返し、苦笑いさせていた。

 神野も一応、ミステリー研究会の一員のはずだが、部長役の倉科が「ミステリー研究会はすごく仲が良くて。待ち時間にカラオケの機械があったから4人でやった」と話すと、桜庭は「嘘ですよ、私、全然入れてないです」と衝撃の告白。

 というのも、実は桜庭以外の4人だけで待ち時間にカラオケを楽しんだそうで、倉科によると、「桜庭さんは佐藤さんと行動されていることがすごい多いけど、私たちは4人で行動することが多いから」だとか。桜庭は「4人でカラオケをしてたと聞いて、寂しかった…」と恨めしそうに話していた。

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