疑り深い光浦靖子 イケメン俳優に「グラグラさせんなよ」

[ 2011年11月26日 15:19 ]

「クロサワ映画2011」初日舞台あいさつ(左から)大島美幸、村上知子、イ・テガン、大久保佳代子、光浦靖子、黒沢かずこ、椿鬼奴、コン・テユ、渡辺琢監督

 映画「クロサワ映画2011」の初日舞台あいさつが26日、都内で行われ、主演を務めた女性お笑いトリオ「森三中」の黒沢かずこ(33)ら主要キャストが“モテカワサンタ”姿で登場した。

 黒沢、椿鬼奴(39)、「オアシズ」の光浦靖子(40)、大久保佳代子(40)の4人が、もてない女芸人として本人の役を熱演。黒沢が恋するイケメン韓国人男性役を演じたコン・テユ(29)は「(黒沢は)キム・テヒさんの透明感と、チェ・ジウさんばりの泣きの芝居でした」と絶賛したが、疑り深い光浦は「嘘よ」と黒沢に耳打ち。「そういうこと言うと(黒沢)かずこが好きになるってわかってるの?グラグラさせんなよ」と恋路を妨げた。

 そんな“モテ”からは縁遠い出演者に、ゲストで登場した森三中の大島美幸(31)と村上知子(31)は既婚者として「恋をしたいならどんどん遊んだ方がいい。男ならどんどん行った方がいい、オスなら。カバとかでも欲情するようになっていった方が良い結婚ができる」(村上)「体臭には気をつけろと。(黒沢、椿、光浦、大久保の)楽屋に入ると、いいにおいで消している奥の方にちょっと臭みがあるんです」(大島)と遠慮のないアドバイスを送った。

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2011年11月26日のニュース