「食事の前にも楽しいタイム」萬田久子“親善大使”に

[ 2011年6月3日 06:00 ]

「広く仏の食文化を普及させたい」と萬田久子と春風亭昇太(右)

 女優の萬田久子(53)と落語家の春風亭昇太(51)が2日、都内で行われた「アペリティフの日」のイベントで親善大使に就任した。

 アペリティフとは食前酒を意味しておりフランスの食文化を大切にするということ。萬田は00年にはボージョレーワイン委員会より騎士号を授与されている。「長年、お酒を愛してきたかいがあった。食事の前に次は何を食べようかと、友人同士で話題が弾む楽しいタイム。日本でまだなじみが少なく、より浸透させていきたい」と話した。

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2011年6月3日のニュース