「もうどうしよう」国民的美少女 着物美人の審査に緊張

[ 2011年2月20日 08:21 ]

<きものクイーンコンテスト2011>(左から)準クイーンの伊代田千晶さん、オスカープロモーション賞の佐藤里穂さん、きものクイーンの夏目結加さん、準きものクイーンの森下みやびさん、河北麻友子

 第9回全日本国民的美少女コンテストでグランプリを獲得した女優の河北麻友子(19)が19日、都内で行われたきものクイーンコンテスト2011に、イメージキャラクター・ゲスト審査員として登場した。

 自身が出場した美少女コンテストと重ね合わせ「(きものクイーンの出場者は)すごいみんな堂々としていてびっくりしました。わたしと全然違うなと思いました」と称えた。審査員を務めたことでも「もうどうしようってすごい緊張しました」。自身がコンテストに出場したときよりも緊張した?と問われると「さすがに美少女コンテストの方が緊張しますけど」と笑った。

 きものクイーンに選ばれたのは、大学生の夏目結加さん(21)。フジテレビの中野美奈子アナ(31)似の和風美女で、「お着物は姿勢が正しくなるんですけど、それが必ずしもいい歩き方になるというわけではないので、お尻に力をいれて、胸を張って歩きました」と自身のパフォーマンスについて振り返った。

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2011年2月20日のニュース