原動力は賞金だった 上戸彩「もしかしたら200万…」

[ 2011年2月20日 08:23 ]

<きものクイーンコンテスト2011>着物についてトークショーを行った上戸彩

 女優の上戸彩(25)が19日、都内で行われたきものクイーンコンテスト2011で着物に関するトークショーを行った。

 黒地に白い扇をあしらった振袖を披露。着物のカタログでモデルを務めた経験もあり「いろいろな柄があるので、それぞれキャラ設定を変えてやっている」のだとか。この日のキャラは、締まった色使いの着物なだけに「なんちゃって大人?」と自問するように紹介した。

 自身が出場した第7回全日本美少女コンテストを振り返り、「来たときには場違いだと思って、“エントリーナンバー”という言葉も言い慣れてなくて言えなかったんですが、負けず嫌いなので賞金のためにがんばりました」といたずらっぽく笑った。

 このトークショーは、きものクイーンコンテスト2011の最終審査と結果発表の間に行われ、コンテストの結果を待つ間の緊張感についても言及。「(美少女コンテストの結果発表を待つ間)無理だなと思っていたんですが、もしかしたら200万もらえるかもと思って」と、ここでも賞金の話題を出して笑いを誘った。

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2011年2月20日のニュース