“筆談ホステス” 北川景子に「ジーンときた」

[ 2009年12月16日 10:57 ]

セクシーなサンタの衣装で登場した斉藤里恵さん

 聴覚障害を持ちながら、筆談を駆使して銀座で人気ホステスとなった体験をつづった「筆談ホステス」原作者の斉藤里恵さん(25)が15日、都内でコミック版発売を記念した出版会見に出席。クリスマスシーズンらしく、普段の着物姿とは違う刺激的なミニスカサンタルックで登場した。

 「いつも着物ですので何だかソワソワしています」とはにかんだ斉藤さんだが、コミックに描かれた自分はとてもお気に入り。作画を担当した女子大生漫画家の蟹江ユアサさん(22)に向かい「あんなにキレイに書いてもらって感謝、感謝。満足してます」と笑顔を見せた。
 13日には、来年1月10日にTBS系で放送される同名ドラマのロケ現場を訪問。主演の北川景子(23)から撮影終了後に「(来てくれて)ありがとう」とハートマーク付きで書かれたメモをもらい、「ジーンときました」と感動した様子だった。
 地元・青森市の観光大使も務めている斉藤さんは、来年1月28日に東京・港区の郵便貯金ホールで行われるイベント「津軽弁の日in東京」にゲスト出演する。

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2009年12月16日のニュース