ハセキョー復帰後初ドラマ 今度は無職の元英語教師

[ 2009年11月30日 16:54 ]

 5月に長男を出産した女優長谷川京子(31)が、来年1月スタートのテレビ朝日系ドラマ「エンゼルバンク~転職代理人」(木曜午後9時)主演で本格復帰。「感謝の気持ちを持って、きちんと誠実に作品に向き合っていきたい」と意気込んでいる。

 ドラマは三田紀房氏の漫画「エンゼルバンク ドラゴン桜外伝」が原作で、長谷川が演じる主人公は、2005年のドラマ「ドラゴン桜」で演じた役と同じ井野真々子。英語教師だった真々子は今回、勢いで学校を辞めて無職になり、偶然出会ったカリスマ転職代理人(生瀬勝久)の部下になる。
 「生瀬さんとどういう掛け合いができるか楽しみにしています。主役という立場ではありますが、そこは生瀬さんに委ねて演じてみたいと思っています」と長谷川。
 毎回、発想転換術や成功の法則が盛り込まれ、同局は「ベストセラービジネス書よりも役立つドラマ」をうたっている。

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2009年11月30日のニュース