若気落語家が激突!鈴々舎わか馬がグランプリ

[ 2009年5月7日 06:00 ]

三遊亭円歌(後ろ)と(左から)古今亭朝太、桂笑生、グランプリを獲得した鈴々舎わか馬、柳亭こみち

 落語家の二ツ目を対象にした「江戸下町一番勝負!若手落語家グランプリ」の本選が6日、都内で開かれた。600人の観客の投票で優勝者を決めるもので、桂笑生(36)、鈴々舎わか馬(34)、古今亭朝太(34)、柳亭こみち(年齢非公表)が出場。「あくび指南」を熱演したわか馬がグランプリを獲得し「競い合っての賞だけに一層うれしい」と感激していた。

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2009年5月7日のニュース