ロッテ、24年オフィシャルスーツ完成　スポーティーな上下セットアップに

2024年オフィシャルスーツを着用するロッテ・佐藤都志也捕手（球団提供）
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　ロッテは28日、2024年オフィシャルスーツが完成し、吉井監督、コーチ、選手、チームスタッフの全員が移動時などに着用すると発表した。

　オフィシャルスーツサプライヤー契約を締結している「オーダースーツSADA」（株式会社オーダースーツSADA、本社:東京都千代田区）で仕立てられたものであり、スーツ、ネクタイ、ワイシャツが対象となる。

　2024年のオフィシャルスーツは昨年のスーツとはイメージを変え、上下セットアップのスーツスタイル。伸縮性のある動きやすいストレッチ素材の生地を採用し、スポーティで印象が硬くなりすぎないスーツになっているという。

　「オーダースーツSADA」によるオフィシャルスーツを採用するのは10年連続で今回のスーツが6代目。2月中旬からオーダースーツSADA各店舗で一般販売も予定している。詳細はオーダースーツSADAホームページで後日発表される。