侍・ヌートバーが大リーグ「左翼手部門7位」と大健闘!1年目の吉田正尚は選外

[ 2024年1月25日 14:54 ]

カーディナルス・ヌートバー
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 大リーグ公式「MLBネットワーク」が選出するトップ10選手「左翼手部門」で、WBC日本代表メンバーとして世界一に貢献したラーズ・ヌートバー外野手(26=カーディナルス)が7位に選ばれた。

 ヌートバーは打率・261、14本塁打、46打点ながら出塁率・367はナ・リーグ11位。とくにボール球に手を出すチェイス率は17・1%でメジャー全体で6番目の低さ。リーディングヒッターとして理想的な数字が評価された。

 1位は打率・293、31本塁打、97打点のヨルダン・アルバレス(アストロズ)が選ばれた。

 メジャー1年目でア・リーグ5位の打率・289、15本塁打の吉田正尚(レッドソックス)は選外となった。


 【左翼手部門トップ10】

 1位 アルバレス(アストロズ)
 2位 ニモ(メッツ)
 3位 ジョーンズ(ロッキーズ)
 4位 レイノルズ(パイレーツ)
 5位 マコーミック(アストロズ)
 6位 アリザレーナ(レイズ)
 7位 ヌートバー(カーディナルス)
 8位 イエリチ(ブリュワーズ)
 9位 ウォールナー(ツインズ)
 10位 シュワバー(フィリーズ)

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