オリックス・杉本　左足首の手術が終了　患部の状態を見ながら、今後はリハビリ

オリックス・杉本
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　オリックスは8日、杉本裕太郎外野手（32）が神戸市内の病院で左足首の手術を受けたことを発表した。

　「左腓骨（ひこつ）筋腱腱鞘（けんしょう）形成術」で、患部の状態を確認しながらリハビリを進める。

　10月21日のCSファイナルSの第4戦の走塁で負傷。11月2日の日本シリーズ第5戦に「5番・左翼」で復帰したものの、強行出場の色合いが濃く、7日にはSNSに「足首ちょっとだけ様子おかしいので（中略）しっかり治してまた来年頑張ります」と投稿していた。