糸井嘉男氏「年々打てなくなった」　野球選手時代に肉体鍛えすぎて失敗!?驚きのエピソードとは…

糸井嘉男氏
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　元プロ野球選手の糸井嘉男氏（41）が15日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」（土曜後5・00）に出演。肉体を鍛えすぎたことで野球選手として“弱点”が出来てしまったことを告白した。

　糸井氏は筋肉に人生を捧げてきたアスリートたちの祭典「夏の大筋肉祭り」という企画に“野球筋肉代表”として参加。人間離れした肉体美を誇るイケメンボディビルダー嶋田慶太や、顔とカラダのギャップがありすぎて「合成写真にしか見えない!」と話題の女子ボディビルダー・みさみさなど“本職”の鍛え上げられた肉体美に圧倒され「（僕なんかまだ）ガリガリですね」とポツリ。

　MCのダウンタウン・浜田雅功からは「ガリガリじゃないって（笑）」とツッコまれたが、「なんかみすぼらしくなってきた」と自身の筋肉を嘆いた。他にも浜田から「鍛えすぎて内角を打てなくなったんでしょ?」と問われると、糸井氏は「年々1センチぐらい（筋肉が）大きくなっていくので、年々1センチずつ打てなくなりました」と驚きのエピソードを明かし、スタジオの笑いを誘った。