エンゼルス・大谷　次回登板は22日　メジャー移籍後初の中3日

試合後の囲み取材に応じる大谷（撮影・柳原　直之）
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　エンゼルスの投手・大谷の次回登板が21日（日本時間22日）の本拠地ロイヤルズ戦に決まった。フィル・ネビン監督が公表した。

　17日のレッドソックス戦は雨天中断の影響でわずか31球、2回で降板。今季は中5日で固定していたが、メジャー移籍後初の中3日での登板となる。大谷は「それくらいの球数（31球）で中5日でいくのは、チームとして効果的ではない」と説明した。21日以降、中5日の登板が続けば、5月3日（同4日）のカージナルス戦で侍ジャパンで同僚だったヌートバーと初対決が実現する。

　≪昨年に続きVSジャッジTシャツ販売≫両者の写真がプリントされた「大谷VSジャッジ」Tシャツが、昨年に続いてヤンキースタジアムで販売された。胸元に「ホームラン・バトル、イン・ザ・ブロンクス」と書かれた。また、大谷のレプリカユニホームや、背番号17と漢字で「大谷　翔平」とプリントされたシャツなど、敵地では異例ともいえる商品が多く並んだ。