清原和博氏 スタンドで次男の試合観戦 本塁打に豪快ガッツポーズ

[ 2022年10月23日 04:00 ]

秋季高校野球・関東大会1回戦   慶応5―3常磐大高 ( 2022年10月22日    レジスタ大宮 )

<慶応・常盤大高>7回、二塁打を放った息子・勝児に拍手を送る清原氏(撮影・木村 揚輔)
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 慶応の次男・勝児内野手(1年)の活躍をスタンドで観戦した清原和博氏(55)のは勝児が2ランを放った瞬間、豪快にガッツポーズ。混乱を避けるため、この日の取材対応はなかったが、愛息の活躍に目を細めていた。

 21年2月に学生野球資格回復を認定された際は2人の息子とキャッチボールし、「涙が出てきた。忘れられない一日になった!!」とツイッターにつぶやくほどの子煩悩。慶大の長男・正吾も含め、同じ野球の道を歩む自慢の息子たちだ。

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