阪神・岡田新監督 大山と輝に来季「30本塁打」ノルマ 「30本打てば、100打点行きますよ」

[ 2022年10月17日 18:55 ]

ABCテレビの「newsおかえり」に生出演した岡田新監督(右)と下柳氏(阪神タイガース提供) 
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 阪神・岡田彰布監督(64)が17日、ABCテレビ「newsおかえり」に生出演し、大山と佐藤輝の2人に対して「30本塁打」を来季ノルマに掲げた。

 指揮官は和製大砲2人について改めて来季は大山を一塁、佐藤輝を三塁に固定し、フルイニング起用する方針を明言。その上で「30本は打ってほしいね。打率3割よりもね。3割打てそうな選手は2人くらいいるからね。30本打てば、100打点行きますよ」と期待を寄せた。

 また、三塁起用する予定の佐藤輝については「今は(ヤクルト)村上も(巨人)岡本もサードで4番。その辺と勝負させたいですよね」と日本球界を代表するスラッガー2人を引き合いに出し、期待の大きさを表現した。

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2022年10月17日のニュース