オリ　ドラ3・福永奨捕手「左第一中足骨底剥離骨折」と診断　練習試合でファウルチップ、負傷

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　オリックスは26日、ドラフト3位・福永奨捕手（22＝国学院大）が「左第一中足骨底剥離骨折」と診断されたと発表した。福永は24日の西武との練習試合に出場した際に、ファウルチップが左足に当たり負傷。同日、宮崎市内の病院を受診し骨折と診断された。今後は、患部の状態を見ながらリハビリし、練習を行っていく。

　福永は強肩強打の捕手で即戦力候補の1人。春季キャンプではA班スタートし、紅白戦や対外試合などでも攻守で存在感を示すなど開幕1軍へアピールしていた。