ヤクルト 9回オスナ打でダメ押し「宮城は本当にいい投球をしていたが、僕たちもいい打線」

[ 2021年11月22日 05:30 ]

SMBC日本シリーズ2021第2戦   ヤクルト2―0オリックス ( 2021年11月21日    京セラD )

<オ・ヤ>9回2死二塁、右前打を放つオスナ(撮影・大森 寛明)
Photo By スポニチ

 1点リードの9回2死二塁、ヤクルトのオスナがバルガスから右前打。外角直球を逆らわずにはじき返すと、右翼の杉本が打球をはじく間に二塁走者・元山が生還。「強く振れる球を待っていた。何とか芯で捉えて強い当たりが出た」。

 チームは6回1死まで宮城に完全投球を許していたが「特にチーム内で焦りは感じなかった。宮城は本当にいい投球をしていたが、僕たちもいい打線。普段通りにできた」と笑顔で話した。

続きを表示

この記事のフォト

2021年11月22日のニュース