「eBASEBALL プロリーグ」西武、DeNA下して交流戦優勝の可能性残す

[ 2020年12月26日 22:00 ]

熱戦が続く「eBASEBALL プロリーグ」 (C)Nippon Professional Baseball  (C)Konami Digital Entertainment
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 日本野球機構(NPB)とコナミデジタルエンタテインメントが共催するeスポーツの大会「eBASEBALL プロリーグ」の、「セ・パe交流戦」の後節が26日に行われた。試合の模様はYouTubeなどで配信された。

 ソフトバンクは広島に7―5で勝利。日本ハム―阪神は3―3の引き分けに終わった。西武は3―0でDeNAに完封勝利。e交流戦の優勝は、すでに全6試合を終えて4勝1敗1分けのロッテか、1試合を残して3勝1敗1分けの西武かいずれかとなった。

 大会はセ、パ12球団に各4人のプレーヤーが所属。ゲームソフト「eBASEBALLパワフルプロ野球」を使用して勝敗を争う。

 リーグは交流戦やクライマックスシリーズを経て、来年1月23日の「e日本シリーズ」で日本一を決める。日本一チームの4人には合計でイベント協力の報酬として総額1680万円が支払われる。

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2020年12月26日のニュース