桑田真澄氏が現役時代の免疫力を明かす　現在も「週3回は体を動かす」

＜新日本製薬新商品発表会＞新商品「BODY　AURA」の発表会に出席した桑田真澄氏（左）と川村優希医師　（撮影・森沢裕）
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　元巨人で野球評論家の桑田真澄氏（52）が17日、都内で新日本製薬の新サプリメント「BODY　AURA」の発表会見に出席。医師の川村優希さんとのトークセッションで現役時代の「免疫力」事情について明かした。

　コロナ禍の現在も免疫力の大切さが注目されているが「僕は現役時代、よく風邪を引いていた」と桑田氏。「ハードなトレーニングで免疫力が落ちていた。鍛えているから大丈夫だというのは錯覚。自己防衛する意識を持っていた」と力説した。当時から免疫力強化のためにサプリメントを摂取していたという。

　現在も「ジムに行ったり家の周りを走ったり…。週に3回は体を動かすようにしている。自分のための健康は、家族のためにもつながる」。免疫機能を整える成分の入った同社のサプリメントについては「セルフディフェンスサプリ。世界中の人が手にしたいと思っている。僕もぜひ試したい」とPRしていた。