レイズ・アロザレーナ PS新記録の27安打目マーク!3回に左前適時打 チームは敗れ崖っぷち

[ 2020年10月26日 13:39 ]

ワールドシリーズ第5戦   レイズ2―4ドジャース ( 2020年10月25日    アーリントン )

<レイズ・ドジャース>3回1死三塁から泳ぎながらも左前適時打したレイズ・アロザレーナ(AP)
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 大リーグのワールドシリーズ(WS、7回戦制)、レイズ―ドジャース第5戦が25日(日本時間26日)、米テキサス州アーリントンで行われ、レイズは2―4で3敗。対戦成績は2勝3敗となり、もう1敗もできない崖っぷちに追い込まれた。筒香嘉智外野手(28)は8回に代打で出場し左飛だった。

 レ軍の新人、ランディ・アロザレーナ外野手(25)は2点を追う3回1死三塁から左前適時打。今ポストシーズン(PS)19試合で27安打目となり、14年にジャイアンツのパブロ・サンドバル(34=現ブレーブス)が記録した26安打を抜いて歴代単独の1位となった。

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