楽天―ソフトバンク戦　降雨により2度目の中断も…再開へ向け着々とグラウンド整備

パ・リーグ   ソフトバンク―楽天 （ 2020年9月10日    楽天生命パーク ）

＜楽・ソ＞7回、豪雨で2回目の中断となる　（撮影・白鳥　佳樹）
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　楽天―ソフトバンク戦（楽天生命パーク）が7回途中降雨により2度目の中断。試合は3―2でソフトバンクが1点をリード。2度目の中断時間は30分を超え、試合再開へ向けグラウンド整備に入った。

　雨が降りしきるなかで試合開始となった一戦は初回、楽天の攻撃で2死二、三塁で島内を迎えたところで一時中断。37分間の中断後に再開された。

　試合は楽天が2回に岩見のプロ初安打となる1号ソロなどで2点を先行。しかし3回1死一、三塁から柳田の21号3ランが飛び出しソフトバンクが逆転した。

　楽天は2―3と1点を追いかける7回1死一、二塁とチャンスを迎えるも雨脚が再び強くなり、21時54分から2度目の中断に入った。