阪神・糸井 3試合ぶり先発で先制犠飛も無安打 矢野監督「やっぱり苦しんでいる」

[ 2020年9月10日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神1-6DeNA ( 2020年9月9日    横浜 )

<D・神(14)> 1回1死三塁、糸井は先制の中犠飛を放つ(撮影・大森 寛明)
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 阪神の糸井が「3番・右翼」で3試合ぶりに先発した。

 初回、先頭・近本の二塁打などで作った1死三塁で先制の中犠飛。8月15日の広島戦以来、15試合ぶりの打点を挙げた。

 しかし後の3打席は空振り三振、二ゴロ、三飛と凡退。矢野監督も「ヨシオも練習ではちょっと良くなってきてる感じはあるんだけど、結果としてやっぱり苦しんでるんで」と物足りなさを隠さなかった。

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2020年9月10日のニュース