阪神 延長10回に勝ち越し許す 5番手馬場が粘りきれず…

[ 2020年9月2日 21:28 ]

セ・リーグ   阪神―ヤクルト ( 2020年9月2日    甲子園 )

<神・ヤ>5番手で登板の馬場(撮影・大森 寛明)
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 阪神は延長10回に勝ち越しを許した。

 この回からマウンドに上がった5番手・馬場が代打・宮本、青木の安打で1死一、三塁とピンチを背負うと、山田哲に中堅への犠飛を許した。

 先発ガルシアが6回2失点と粘投し、あとをうけた望月、岩崎、スアレスがいずれも無失点。投手陣の粘りで接戦を演じてきたが、最終回に力尽きた。

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2020年9月2日のニュース