ソフトB・工藤監督　前日打球当たり3回降板の東浜は軽症「問題ないです」

パ・リーグ   ソフトバンクーオリックス （ 2020年7月18日    京セラD ）

ソフトバンク・工藤監督
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　ソフトバンクの工藤監督が、オリックス戦前の京セラドームで取材に応じ、前日の試合を3回で降板した東浜について「打撲と聞いていて、昨日アイシングもして。今日の時点では問題ないです。ひと安心です」と軽症だったことを明かした。

　東浜は2回に先頭のT―岡田が放った打球を右足首付近に受け、ベンチに下がって治療を受けた。投球に戻ったが、大事を取って3回で2番手の笠谷に交代した。

　東浜の次戦登板について指揮官は「行けるかなと。明日、投手練習に出てから確認取らないといけないかなと思う」と慎重に見守る方針。また、東浜の後を受けて好投し、プロ6年目で初勝利を挙げた笠谷については「何よりもそこが良かったですね。勝利を自分でつかんだ」と称えていた。