ドジャース・ラソーダ元監督、コロナ感染予防訴え「ステイホーム」

[ 2020年4月14日 02:30 ]

ドジャースのラソーダ元監督
Photo By スポニチ

 ドジャースのトミー・ラソーダ元監督(92)が、地元ラジオ局「AM570 LAスポーツ」のツイッターで、新型コロナウイルス感染予防を訴えた。ド軍の帽子、ポロシャツに加えてマスクに手袋と、ドジャーブルー一色に身を包み「STAY HOME!(家にいてください)」と大声で叫び、「あなた自身、あなたの国、あなたの友人を助けるためにできること全てをしてください」と呼びかけた。

 ド軍が最後にワールドシリーズを制した88年に指揮を執り、後に野茂英雄らを指導した名将は「私たちは“ワンチーム”だ」と熱く語りかけた。

続きを表示

2020年4月14日のニュース