元日本ハム、阪神の片岡篤史氏 新型コロナ感染 YouTubeで明かす「4月の8日から入院しています」

[ 2020年4月14日 20:25 ]

片岡篤史氏
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 日本ハム、阪神で活躍した野球評論家の片岡篤史氏(50)が14日、自身のYouTubeで新型コロナウイルスに感染したことを明らかにした。

 公開された1分30秒ほどの動画では病室のベットで鼻に呼吸器を着用し、かすれた声で「皆さんこんばんは。片岡篤史です。私はコロナウイルスに感染してしまい、4月の8日から入院しています。みなさんに見てもらっている動画はストックしていたものであって、動画が更新されなくなったら、ストックしていたものがなくなったと思ってください。今、コロナで世の中、大変なことになっていますので、みなさまも今まで以上に、十分予防していただいて、感染されないようにしてください」と訴えた。

 時折、息苦しそうな状態ではあったが、動画の最後には字幕で「必ず復帰します!待ってて下さい」とメッセージを記した。

 コメント欄には「絶対回復して」「元気になって戻ってきてください」「頑張れ」「ゆっくり休め」など、回復を祈る声が続々と寄せられた。

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2020年4月14日のニュース