ソフトB 千賀 レギュラーシーズン終える 初の奪三振タイトルもほぼ手中に

[ 2019年9月26日 05:30 ]

ソフトバンク・千賀
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 ソフトバンクの千賀が25日に出場選手登録を外れ、2019年のレギュラーシーズンを終えた。26試合に登板し、13勝8敗で防御率2・79。目標としていた180投球回も180回1/3でクリアし、奪三振数は球団歴代5位の227に到達。初の奪三振タイトルも、ほぼ手中にした。

 「優勝できなかったけど、個人としては目標にしていた180イニングいけたことは良かった。(奪三振も)うれしいこと」

 10月5日から始まるCSに向けて「有意義な時間にしたい」と切り替えた。

 ☆球団シーズン歴代奪三振・上位5傑
 (1)336K(1959年)杉浦 忠
 (2)317K(1960年)杉浦 忠
 (3)275K(1954年)宅和 本司
 (4)270K(1940年)清水 秀雄
 (5)227K(2019年)千賀 滉大  

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