冷蔵庫殴り右手骨折のDeNA・パットン 米国へ帰国 整復手術受け来週中に再来日へ

[ 2019年8月7日 22:06 ]

DeNA・パットン
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 DeNAの三原一晃球団代表は7日、マツダスタジアムで取材に応じ、冷蔵庫を殴って右手を骨折したスペンサー・パットン投手について、整復手術のため7日に米国へ帰国したと発表した。手術を行い、来週中には再来日する予定。

 パットンは3日の巨人戦で2失点してリードを守れず、球審の判定に不満を抱くなど降板後にベンチの冷蔵庫を右、左、右と3発殴った。4日に出場選手登録を外れ「首位を争うチームの士気を下げてしまうことになり、申し訳ない」と謝罪。5日に横浜市内の病院で検査を受け、右第5中手手根関節脱臼骨折と診断されていた。同代表は、処分については「こちらに帰ってきたタイミングで本人に伝えます」とした。

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2019年8月7日のニュース