阪神・秋山は6回途中2失点 6回痛恨四球から追加点献上

[ 2019年7月25日 20:13 ]

セ・リーグ   阪神―DeNA ( 2019年7月25日    甲子園 )

<神・D>2回、好守の梅野に笑顔の秋山(撮影・北條 貴史)
Photo By スポニチ

 阪神の先発・秋山は5回1/3を2失点(自責1)で降板した。3回2死一、二塁ではロペスに先制の左前適時打を許すと、6回は先頭の筒香に四球を与えて、続くソトの当たりは三塁・大山が失策。無死一、二塁のピンチを背負い、ロペスは右飛で1死一、三塁となり、2番手・守屋にバトンを渡した。

 「回の先頭を全力で抑えてアウトを重ねていけたら」。試合前日には回の先頭打者を意識していた秋山だが、この回先頭の走者は宮崎の二ゴロの間に生還し、悔しい追加点の献上となってしまった。

続きを表示

2019年7月25日のニュース