東芝、8度目Vならず…新人村上が大会3200号も1点差惜敗

[ 2019年7月25日 05:30 ]

第90回都市対抗野球大会第12日 準決勝   東芝4-5JFE東日本 ( 2019年7月24日    東京D )

4回1死、村上が左越えにホームランを放つ(撮影・篠原岳夫)
Photo By スポニチ

 東芝は延長10回に金子のソロで勝ち越したが、最後はJFE東日本の勢いにのみ込まれた。

 「負けたあ」。平馬淳監督はそう言って汗を拭い、「選手はよくやってくれた。向こうの勢いにやられました」と潔く負けを認めた。補強した新人・村上が大会3200号となる本塁打を放つなど見せ場はつくったが、8度目の頂点には届かなかった。

続きを表示

2019年7月25日のニュース