ロッテ 8月10日の西武戦でプロサーファーの大原洋人が始球式 東京五輪メダル候補

[ 2019年7月19日 19:53 ]

大原洋人
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 ロッテは8月10日の西武戦(ZOZOマリン)で開催する「LOTTEアイスMAKUHARI SUMMER STADIUM」に千葉県出身のプロサーファーで、東京五輪のメダル候補・大原洋人(22)が始球式を行うと発表した。

 試合前の午後3時50分にはボールパークステージでトークショーも行う。大原は「自分のサーフィンの持ち味はスピードでもあるので、始球式でもスピードにこだわって投げたいです!」と意気込んだ。

 千葉県長生郡一宮町出身。父の影響から、8歳でサーフィンを始め、2010年、13歳のときに公認プロの資格を得た。2015年、カリフォルニア州ハンティントンビーチで行われたWQSイベント「Vans US Open of Surfing」で、日本人として初めて優勝した。

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