【和歌山】大会史上初の延長タイブレーク!田辺工VS新宮、13回劇弾決着

[ 2019年7月19日 05:30 ]

第101回全国高校野球選手権 和歌山大会2回戦   田辺工6-3新宮 ( 2019年7月18日 )

延長タイブレークを制し喜ぶ田辺工ナイン
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 田辺工・小西と新宮・吉水がともに205球を投げた熱戦は、大会史上初の延長タイブレークに突入。延長13回2死一、二塁、3番・津呂が左翼席へ劇的なサヨナラ3ランで決着をつけた。「自分で試合を終わらせようと思っていたけど、まさかホームランになるとは」と歓喜の輪に飛び込んだ。

 高校通算7本目の本塁打だが「一番思い出になります」と笑顔だった。

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2019年7月19日のニュース