DeNA・細川 初の代打弾でルーキーイヤーから3年連続本塁打「いいアピールできた」

[ 2019年7月15日 21:31 ]

セ・リーグ   DeNA5―8広島 ( 2019年7月15日    横浜 )

<D・広>9回1死一塁、右越え2ランを放つ代打・細川(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAの細川成也外野手が今季1号を放った。

 3―8の9回1死一塁から代打で登場。1ボール1ストライクからの3球目、フランスアの154キロ直球を逆方向へ運んだ。今季17打席目での一発は、初の代打弾となり「初球のチェンジアップをいい形で見逃すことができ、ゾーン内のストレートをしっかり捉えることができました。バットの角度、入り方が良かったので、ああいう結果になった」と振り返った。

 これで新人だった17年から3年連続本塁打をマーク。「それに関してはうれしい。前回左投手(ヤクルト・高橋)で出してもらって3打数無安打だったので、次のチャンスを生かせるようにと思っていた。いいアピールが出来たと思う」と頬を緩めた。

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2019年7月15日のニュース