巨人・大竹 年俸50%減 登板わずか2戦「正直、クビを覚悟していた」

[ 2018年11月28日 05:23 ]

契約更改交渉後、会見を行う巨人・大竹
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 巨人・大竹が都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、減額制限を超える50%減の年俸2625万円でサインした。

 「正直、クビを覚悟していた。(来季は)何としてもチームに貢献したい」。今季はわずか2試合で1勝1敗、防御率6.00に終わった。広島からFA移籍した14年から3年間は1億円だったが、約4分の1に減少。チームは4年連続で優勝を逃しており「原監督に獲ってもらって勝手に縁を感じている。もう一度(優勝)したい」と話した。

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