西武・秋山　ギータと“舌妙”トーク「どれだけ楽かと思います！」

ＮＰＢ　ＡＷＡＲＤＳ　２０１８　ｓｕｐｐｏｒｔｅｄ　ｂｙ　リポビタンＤ （ 2018年11月27日 ）

ベストナイン、ベストＤＨを受賞した（前列左から）坂本、宮崎、山田、会沢、菅野、浅村、山川、森、菊池、（後列同）鈴木、丸、近藤、吉田正、秋山、柳田、源田、松田宣（撮影・木村　揚輔）
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　ベストナインを受賞したソフトバンク・柳田と西武・秋山が、壇上での絶妙なやりとりで笑いを誘った。

　秋山の印象を聞かれた柳田は「ストイック！僕もそうだけど、それ以上」。そう評された秋山は、今季の打率・３２３が柳田の同・３５２に大きく差をつけられ「あれだけ（バットを）振る人間に負けると、自分の役割ってなんだろうなって…」と話し、最後は「彼ぐらい言葉を選べずに話せたら、どれだけ楽かと思います！」と締めると、会場は大きな笑いに包まれた。