野球殿堂博物館 10月13日から「日米野球110年」展

[ 2018年9月13日 17:06 ]

 野球殿堂博物館(東京ドーム21番ゲート右)は「日米野球110年」と題した企画展を10月13日から11月18日まで開催する。

 1908年(明41)に「リーチ・オール・アメリカン」が来日。プロ選手が来日した初めての「日米野球」で、同11月22日に早大との初戦が行われ、当時早大総長の大隈重信氏が始球式を行った。それから110年目となる今年、4年ぶりに開催される「日米野球」に合わせ、これまでに来日したメジャーリーガーのバットやグラブなど用具に加え、入場券やサインボールなどを展示する。

続きを表示

2018年9月13日のニュース