中日・小笠原9月初旬にも左肘手術 遊離軟骨を除去 万全の状態で来季へ

[ 2018年8月29日 06:54 ]

中日・小笠原慎之介投手(20)
Photo By スポニチ

 中日の小笠原慎之介投手(20)が、9月初旬にも左肘の遊離軟骨を除去する手術を受けることが28日、分かった。

 球団関係者によると、小笠原は左肘の違和感を訴えており、病院で検査を受けた後、周囲と相談し、万全の状態で来季を迎えるため決断したという。プロ1年目の16年オフにも同様の手術を受けている。今季はここまで17試合登板で5勝6敗、防御率4・11だった。

続きを表示

2018年8月29日のニュース