ソフトB 内川2日連続弾も飛び出し快勝!千賀は今季初勝利

[ 2018年5月1日 20:56 ]

パ・リーグ   ソフトバンク3―1ロッテ ( 2018年5月1日    ZOZOマリン )

初回2死三塁、井上を三振に打ち取り吠える千賀
Photo By スポニチ

 ソフトバンクは2本の本塁打が飛び出すなど効率よく得点。投げては先発の千賀が7回を1失点に抑えるなど、安定した試合運びでロッテに快勝した。

 ソフトバンクは2回に1死一、三塁のチャンスを作ると、7番・松田の右前適時打で1点を先制。さらに4回には内川・松田にソロ本塁打が飛び出し、序盤から3点のリードを作った。

 先発の千賀は4回、1死1塁から5番・清田に適時二塁打を打たれ1点を失う。さらに四球を出しピンチを招くが、7番、8番を連続三振に仕留め、この回を最少失点で切り抜けた。

 ソフトバンク先発の千賀は、今季3試合目の登板で初勝利。2000本安打まであと6本と迫っていた内川は、2日連続の本塁打を含む2本のヒットを放ち、2000安打まであと4本とした。

 ロッテは千賀の前に5安打に抑えられ、得点は4回の1店のみ。先発・石川の粘りの投球を生かすことができなかった。ロッテの連勝は2でストップした。

続きを表示

2018年5月1日のニュース