死球当てた元DeNA左腕 謝罪に伝言のイチローに感謝

[ 2018年3月25日 05:30 ]

マイナーの練習試合で頭部死球を受け倒れ込むイチロー
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 地元紙タコマ・トリビューンによると、マリナーズのイチローに死球を当てたレンジャーズのブランドン・マンは降板後に直接謝罪に訪れたという。

 同じワシントン州でシアトル近郊のタコマ出身で、イチローは憧れの選手だった。「通訳を通して“これで君の投球に影響してほしくない。内角に投げ続けて”と話してくれた。ありがたくと思う」と11、12年にDeNAに在籍した左腕は感謝していた。

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