松崎しげる 西武40周年PRアンバサダーに就任 球団歌記念バージョンを東京Dで初披露

[ 2018年3月10日 10:44 ]

松崎しげる
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 西武は10日、球団歌「地平を駈ける獅子を見た」を歌う歌手の松崎しげる(68)が同日付けで40周年PRアンバサダーに就任したと発表した。

 松崎は今後、シーズンを通してさまざまな形で球団のアニバーサリーイヤーを盛り上げていく。その第1段として、球団初の東京ドームでの主催ゲームとなる4月17日開催の日本ハム戦の試合前に、国歌独唱を披露。さらに、試合終了後には、フィールドでファンの前で、球団歌の40周年記念バージョンを初披露するライブイベントを実施する。

  当日は、スタンドをライオンズブルーに染め、試合のみならず、ライブイベントも盛り上げるため、入場時には来場者全員にルミカライトを配布する。また、当日は今期計4試合で開催する予定の「ライオンズ・クラシック2018」初戦でもあり、チームは04〜08年に着用した復刻ユニフォームで戦い、来場者にも同ユニフォーム(非売品)を配布する。

 松崎は今回の就任にあたり、「この度、埼玉西武ライオンズの“40周年PRアンバサダー”に任命していただきました、松崎 しげるです。西武ライオンズも40周年かぁ、振り返るといろんな思い出があるなぁ…。40年前の東京プリンスホテルでの球団発足パーティや、背番号『1』のユニフォームを身にまとってノムさん(野村克也さん)や田淵さん(田淵幸一さん)などの前で始球式もしたなぁ。そこから40年経ってもいまだに球団歌がライオンズファンに愛され続けているのは嬉しいよね」としみじみ。「PRを担当するということで、その球団歌を東京ドームで歌いたいって言ったら『ぜひ歌ってもらいたい』って球団の人に言ってもらえたので、4月17日は東京ドームで新しい“地平を駈ける獅子を見た”を熱くそして激しく歌います!東京ドーム、めちゃくちゃ楽しみです。40周年PRアンバサダーを全力で務めるのでファンの皆さんも一年間、俺について来てくれ!」とメッセージを寄せた。

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2018年3月10日のニュース