巨人 暴投イメージ走塁練習「はじいてからでは遅い」

[ 2018年2月27日 05:30 ]

投内連係を確認する巨人ナイン
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 今キャンプで初めて、巨人がワイルドピッチへの対応をイメージした走塁の練習を行った。

 マウンドからワンバウンドの投球をし、捕手の捕球体勢などを見て一塁走者がスタート、ストップを判断する動きを繰り返した。大西外野守備走塁コーチは「ワンバウンドのボールへの判断をどこでするか。捕手が(ボールを)はじいてからでは遅い」と説明。隙あらば次の塁を狙う意識の向上は得点力アップには欠かせない。

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2018年2月27日のニュース