広島・新井「明石家電視台」出演、さんまに大失敗エピソード明かした

[ 2018年1月16日 06:00 ]

MBSテレビ「痛快!明石家電視台」で爆笑トークする(左から)明石家さんま、石原慶幸、菊池涼介、新井貴浩
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 MBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・58、関西ローカル)に、広島の新井貴浩内野手(40)、石原慶幸捕手(38)、菊池涼介内野手(27)らがゲスト出演した。

 新井は16年12月以来3度目の出演。「実際どうなん!?広島カープ」という企画で、過去の大失敗エピソードを披露。新井が入団1年目の1999年9月14日の対ヤクルト戦(広島市民)で、一塁走者として自身の勘違いからディアスに一、二塁間で追い越され、ディアスの本塁打を台無しにした話を明かした。新井は映像を見ながら「懐かしい」と苦笑いした。また、玉山健太スコアラー(35)が新井に関する悩みを暴露。明石家さんま(62)から「いじられキャラだね」と爆笑を誘った。

 さんまの「41歳まで野球をやってこれたのは?」との質問に、新井は「気づいたらここまでやってた。最近は回復が遅くなった。起き上がるのも慎重になりました」と苦労話も。「3連覇は?」とさんまから聞かれ「周りの5球団もカープだけには負けたくない、とくるので、かなり厳しいと思う。でも、チームの状況、雰囲気はいい」とチーム一丸を強調した。

 番組は2月5日に放送される。

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2018年1月16日のニュース