ロッテ伊東監督 中断後10分でのコールド負けに納得いかず「もっと様子を見るべき」

[ 2017年7月4日 21:13 ]

パ・リーグ   ロッテ1―5楽天 ( 2017年7月4日    ZOZOマリン )

<ロ・楽>5回、ジェスチャーで選手交代を告げる伊東監督
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 ロッテの伊東勤監督は6回途中コールドゲームが決まって、「納得がいかない」と不満を爆発させた。

 1―5の6回、楽天の攻撃が終わったところで台風3号の影響による雨のために中断。そのわずか10分後に審判団により、コールドゲームが宣告された。

 再開していれば2番からの好打順だった。中途半端な形で連敗を喫した指揮官は「せめて攻撃まではと思っていた。中断して10分しか経っていない。人工芝だし、もっと様子を見るべき」と主張した。

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