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侍小久保監督 非情采配辞さず「勝利だけがみんなを救える」

集合後のミーティングで決意を語った小久保監督
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 侍ジャパン・小久保監督は宮崎市内の宿舎で行われた全体ミーティングで、世界一奪回への覚悟を侍戦士の前で示した。唯一のメジャーリーガー、青木を除く27選手と、スタッフを前に、視線はまっすぐ向いていた。

 「ここにいるメンバーは日本を代表するトップ選手の集まり。我々の力で世界一を獲りにいくということをみんな心に誓って、これから約1カ月間、(12球団以外の)13番目のチームとして、世界一を獲るために、ともに戦いましょう!」

 追加招集で初選出となった平野、田中の2人に招集状を手渡した後、ナインに伝えたのは指揮官として、勝利に徹することだった。「勝つために全ての決断を下していく。全員が納得することはありえない。そういう中で、最後の勝利だけがみんなを救えるという話をした」。過去のミーティングでは代表選手としての誇りや責任、使命感などを説いたが、就任から3年経過。今回伝えたかったのは「勝つ」ために非情となることだった。

 23日からの練習では、選手の起用に直結する見極めに入る。投手ならば、1次ラウンド3試合を全部固定したわけではない。打順も「(開幕の)前の日の夜か当日の朝に決める」と本番ギリギリまで確定はさせない考えだ。「勝つためにやっていくので、チームとは違う役回りも出てくる。投手と野手、両方の状態の見極めをやっていく」。約30分のミーティングで込められた指揮官の思いに選手の表情は自然と引き締まった。(倉橋 憲史) WBC組み合わせ

[ 2017年2月23日 05:55 ]

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